Column コラム
手描きの詳細図で曖昧な感覚を可視化
空間のためだけのサイズ感や納まりを、鉛筆のタッチや線の太さで表現します。壁の絶妙な反りや、現場の細かなニュアンスを直感的に図面に落とし込んで、職人さんたちにも同じイメージが伝わるところまで細部を詰めていきます。
例えば、玄関のニッチには、空気の流れをイメージした波をのような形状を表現し、その上から、杉皮を施す上で、木材の技術者や職人さんたちと試行錯誤しながら、お互いの技術をぶつけ合い、一つのものを作り上げていくプロセスには、何にも代えがたい魅力があります。